自律神経失調症


自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは病院で検査しても何ら異常は見つからないのに動悸、めまい、息切れなどの不快な症状が続くことを言います。自律神経失調症は自律神経が欠損したのではなく、自律神経の働きが乱れている状態のことを言います。

自律神経失調症の症状

頭痛・めまい・耳鳴り・動悸・全身倦怠感・息苦しい・しびれ・口渇・胸苦しい・吐き気・嘔吐・腹痛・下痢・便秘・食欲不振・多汗・冷えなど

  上記以外の症状が出ることもあります。

 

自律神経失調症のイメージ写真

このような症状の方に

自律神経失調症と言われ薬を飲んでいるが変化がない

できれば薬は飲みたくない

常に体がだるく感じる

外出したいのに出来ず引きこもりがちだ

薬やサプリメントがないと不安

学校や仕事に行きたいのに行けず、気ばかり焦る

現在気がかりな問題がある

肩や腰など強い張りを感じる

以前はもっと元気だった気がする

しっかり症状の話を聞いてほしい

 

 

 

自律神経失調症 注意してほしい事


自分から症状に当てはめない

自律神経系の不快な症状があるが病院の検査で悪いところが見つからない、そして顕著な精神異常がないと自律神経失調症と診断されることが多いです。「あなたは自律神経失調症です」と言われた時点で、私=自律神経失調症 と脳がセットしてしまい、自らその症状に当てはめていってしまう場合があります。それだけは避けていただきたいと思います。

 

自律神経失調症は薬なしで

当院には「薬を飲んでいるけれど改善しないので」といって来院される方が多いです。当院では自律神経の乱れた働きを正すのに薬は必要ないと思っています。当院では手技などでその乱れを正していきます。


 

整骨院えんの自律神経失調症に対する治療


とにかく話を聞く

この症状については話を聞くことから始めます。もともと当院は長めの問診ですが他の症状よりも長くかかることが多いです。心因性の場合など「話す」ことで改善がみられることもあります。また「話す」だけでなくこちらの話を「聞く」という姿勢も大事です。詳しくはこちらのコラムもお読みください→自律神経失調症「話す」よりもっと大事なこと

 

他に症状があるときはそこから治療

肩こりや腰痛など他に症状が認められるときはまずその症状を改善します。これは特定の筋肉が常に緊張している状態であったりすると、活動のスイッチがうまく切り替えられないことになります。このような他の症状を改善することで不快な症状がなくなることもあります。

 

脳内からよくする

人間には、運動している時や興奮している時に活動する交感神経と、身体がゆったりしている時に活動する副交感神経が交互に作用しています。「気持ちいい」という快い刺激を受けると脳内でβエンドルフィンの分泌が活性化し、副交感神経が優位になり体の治癒力が高まります。ですから当院では手技にて副交感神経が優位になる施術を行います。

 

習慣を変える

生活習慣も原因の一つです。

しっかりお話を聞き改善するべき点を指導します。生活習慣をいきなりガラッと変えるのは大変です。常にベストを目指すのではなくベターの積み重ねをしていき、大きな変化となるようにしていきましょう。

 

 

通院の目安


この症状の改善は人によって全く違います。何回通えばよくなると言えるものではありません。上り調子でよくなるのではなく、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら徐々に良くなっていかれる方がほとんどです。

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